オフィシャルブログ

日別アーカイブ: 2025年4月10日

【本田設備ブログ】命をつなぐ仕事──能登半島地震での水道管応急復旧から学んだこと

こんにちは。本田設備のブログへようこそ。

今回は、私たちが昨年出動した 能登半島地震による水道管被害の応急復旧活動 についてご報告するとともに、
改めて実感した 「水道管応急復旧の重要性」 を皆さんにお伝えしたいと思います。


■ 震災時、水が止まるという現実

2024年に発生した能登半島地震では、甚大な被害が発生し、
建物の倒壊や地盤の変動により、多くの地域で水道管が破損・断裂しました。

地震発生直後、被災地では
水が出ない
トイレが使えない
調理も洗濯もできない
といった、私たちの生活に直結する困難が広がりました。

その中で、1日でも早く水道を復旧させることが、現地の人々の命と生活を守るために不可欠だったのです。


■ 本田設備も応急復旧に出動

私たち本田設備も、復旧支援要請を受け、緊急出動しました。
現地では、倒壊した建物の下敷きになった管、土砂崩れで寸断された管、海水の侵入など、
過酷な状況の中での復旧作業となりました。

現場では、
スピード確実性が求められ
限られた資材や時間での判断が必要で
・そして何より、「1日でも早く水を届けたい」という強い気持ちが支えとなりました。

私たちは日頃からの経験と技術を総動員し、被災地の方々に一刻も早く水道を届けるという使命を胸に作業にあたりました。


■ 水道管の応急復旧は“命をつなぐ仕事”

地震などの災害時、最も早く必要とされるのが“水”です。
電気がなくても、水があれば人は生きていけます。

だからこそ、水道管の応急復旧はまさに命をつなぐ仕事
災害対応の現場では、日頃の経験・知識・判断力が問われると同時に、
一つひとつの作業が人々の命と生活につながっていることを実感しました。


■ この経験を、これからの地域の安全へ

能登半島での経験は、私たちにとって大きな学びでした。
今後、同じような災害が起こったときにも、迅速・的確に対応できるよう、
日々の業務を通じて 「備え」と「技術の継承」 に力を入れていきます。

また、このような重要で社会的責任のある仕事に誇りを持ち、次の世代にも伝えていきたいと考えています。


■ 一緒に地域と命を守る仲間を募集中!

本田設備では、こうした インフラを支える仲間を募集しています。

🔧 未経験でもOK!
📘 資格取得支援あり!
🏠 地域の安全を守る誇りある仕事です!

「自分の仕事で誰かの命を守れる」
そんなやりがいを感じたい方、ぜひ一緒に働きませんか?


📍 本田設備
📍 住所:神奈川県相模原市緑区三ヶ木1175
📞 電話番号:042-784-5136
📧 メール:contact@honda-setsubi-lp.com
🌐 ホームページ:https://www.honda-setsubi-lp.com/